高齢化と老後・・・?

先月末の事だが、久しぶりに田舎の家に週末行ってきた。 ちょっと早いのだが暮れは忙しくなるので、早めの水抜等、家の冬支度の為だ・・・。 写真は帰り道で、缶コーヒーでも買おうかと車を止めた時の山の夕暮れと、人気のない所にぽつんと立っている電話ボックス。 ・・・寂しい写真なので、勘違いされては困るが、決して ”命の電話” などではない。(笑)

ブログを書く時に、個人的な心象風景やその時々で感じた心の動きにタイトルを付けると云うのも結構難しい。 こんな重そうなタイトルを付けてしまったが、実際はその時々で頭の中を駆け巡る支離滅裂な感情にあえてタイトルを付けているに過ぎない。  (”たそがれ”ぐらいにしておけば良かったかな~?!)              現に帰り道の車の中で考えていたのは、この田舎も何時まで維持できるのかな~?とか今度の選挙(後の株価)はどうなるのかな~?、とか、今晩の夕飯は何が良いかな~?などと云う、些細で取り留めのない事ばかりだ・・・。

ただこの歳になると、心の隅に漠然とした老後の不安と云うものは確かに存在する。  壁のタバコの黄ばみと同じように、知らず知らずのうちにだんだん濃くなっているのもまた事実だ・・・。                               ただこれは私だけではなく, ”生きとし生けるもの” の定めなのだから、長い短いの差はあるだろうが、深く考えても所詮詮無い事なので、人に何んと云われようと、動けるうちにやりたいことは、やはりやっとくべきだと思っている。(笑)

今回も一度に2台のDタイプに手を付けてしまったので、パーツ探しにいろいろ探し回っていたら、大昔に手を付けて忘れていたプレミア?のイレブンとクラウン?のヨーロッパのボディが出て来た。 多分4半世紀前ぐらいにいじり始めて放置してしまったボディーなのだが、久しぶりに見るとその当時に何が作りたかったのか?、しばし思い出に浸ることが出来る・・・。 これもひと段落したら、削ったりサフェを噴いたりして形を確認してみたいと思っている。

何年か前から好きなミステリーの主人公でもある、ロバート・ラングドン教授が着けているミッキーマウスの壊れたリストウォッチもUPしてみた。 ムーブメントは機械式で、子供のおもちゃの様な時計なのだが、以前に裏蓋を開けて中をいじってみたのだがすぐに止まってしまう。(爆)  動けば着けてみようかとも思ったのだが・・・、ここ数十年、私は冠婚葬祭の時以外には時計をすることも殆どないのだ。 主人公の子供の頃の思い出の時計らしく、45~6になっても身に着けているトレードマーク的な物なのだが、そんな子供時代から大切にしているものが身の回りに一つ位はあっても良いかな~・・・?(今となっては遅いのだが・・・)と、思った次第。


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③ 1/24 JAGUAR D-Type (Merit)

・・・ここの所、夏の疲れが出たのか?またちょっとスランプ気味で、夜な夜なボディ関係の細かいパーツを探し出したり作ったりと、ちまちました作業をのんびりやっていた。  中秋の名月とやらで、一昨晩はベランダに出て久しぶりに明るい月を眺めて見たのだが、雲も多く出たり隠れたりのお月見だった・・・。   今晩は雨か~・・・。

結局、Merit のボディーは1956年のセブリングの#14の方が作りやすいだろうと、クラークの#38から乗り換えて、Revell のXKSS を上手く修正して、なんとかクラークの#38にしてみようか?と、計画が多少変更になった。(ドアのラインとかマウスとか、微妙な所が幾つか違うんだよな~?!)  新しく全面のウインドスクリーンのレールを引き回すのは、スクリーンのしっかりした形状が判らなければ難しいからだ・・・。   ・・・仕方なく、2台同時進行の状態になっている。

出来上がっているMerit 用のシャーシのフロントシャフトは、いろいろインチのシャフトを探したのだが丁度良い長さの物が見つからず、結局切断してヤスリで面取りして長さを合わせてみた。 今のホイルロックタイプのストレートのシャフトと違い、古いネジ切りシャフトは、下手な切り方をするとホイルやナット側のスクリューが上手く入らなくなってしまう事があるので、断面の均一な面取りには気を使う。

モーターのシャフトも詰めなければならないのだが、これは場合によってはモーターを分解して、上手く入るスーパーギアがあれば、シャフトごと交換した方が良いと思っている。 モーターにシャフトを付けたまま両側を切断し面取りするのは、切子の問題もあるが、下手をするとシャフトやモーター自体を歪めてしまう可能性もあるのでちょっと難しそうだ・・・。  出来たら短いリード線も付け替えたいし・・・。

Merit のDタイプのジャンクにはスクリーンとエグゾーストとハンドルが欠品している。 最古のプラのスタティック・キットに近い車なので、フロントの一部とホイルアーチは修正しているのだが、出来るだけMerit のオリジナルパーツ(レジン取りしたレプリカ)を使いたいと思っている。

・・・それにしても、ボディー下部が内側に大きく巻き込んでいるボディー形状なので、通常のスロットの内装を作る時の様にドライバーをセットしたバスタブを簡単に押し込むと云う事が出来ないので、これも難儀している。

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② 1/24 JAGUAR D-Type (Merit)

ダイナミックのシャーシーは、日本では当時(私は)あまり見かけた事は無いシャーシーだったのだが、アメリカでは自作シャーシーを作る時にはブラスパイプの半田付けシャーシーに次ぐ人気シャーシーだった様だ。 当時のモデルカー雑誌には良く、このダイナミックのシャーシーパーツのCMが1ページに渡り掲載されていた。 基本的にはフロントの各種軸受けパーツと、センターのラダー状の Tongue(舌と同じスペルなのだが、形状からそう呼ばれるのか?、凸のある細い棒状物を意味するか?) と呼ばれるメインプレートと、後は各種モーターに対応するマウント軸受けを含むリアパーツの3ピースで構成されている。  とにかく、CMの品番を見ても分かるように各社のモーターにILとSW、おまけに今回の様な特殊モーターにも対応するリアのダイキャストパーツを含めると結構な品数になる。 おまけにこれに各種フロントパーツ、ネジ類等を含めれば、優に数百パーツを超える数になると思われる・・・。     “ダイナマイト” か~・・・?!

個人的には見てくれがあまり好きではなかったので、ジャンクのパーツは結構持っているのだが使う事は殆どなかった。 今回はセンターにブラスのプレートを入れてウエイトのバランスを取ったのだが、自宅にボール盤をお持ちの方には簡単にフロントとリアをセットしたシャーシーが出来るのでお勧めだし、私自身も今回改めて見直した次第だ・・・。 特にフロントの軸受け部分には各種サスペンションが入っているものも多く、精度はいまいちかもしれないがシンプルで、ヴィンテージ(風)の自作シャーシーを作ろうと思っている方には、パーツの候補としてはお手頃だと思う。

今回使用したダイナミックの各パーツは写真に有るような物なのだが、ダイナミックのパーツカタログを持っていないので、品番は判らない。 フロントは良く見かけるタイプの軸受けなのだが、各々左右の軸受けの付け根の中にスプリングが入っていて2mm程のサスペンション効果がある物を選んでみた。 メインフレームにジグゾーで切り出したブラス板を使用しているのと、リアのフレーム下部の通常のメインフレーム(Tongue)が入り込む部分を削り落としているので4点接地が危ぶまれたからだ・・。 (このリアマウントの接合部分を削り落とさないと、2mmの厚めのブラス板を使っている関係から、リアのクリアランスが無くなってしまい、リアのシャーシーがコース路面に当たる可能性があった。 要するに、このモーターが重く大きく“厚すぎる”と云う事だ・・・。)

モーターを取り付けたリアマウントをブラスのメインフレームに取り付け、その後ダイナミックのセンターフレーム(Tougue)をボルト止めしてフロントの軸受けを着けてフラットなプレートの上に置いてみたら、左のサスが0.3mm程沈んだ。 タイヤもとりあえずの借り付けの物なのだが、やはりフロントとリアの軸受けのセンターが平行になっていない様だ・・・。(涙)                                                  もう一度バラしてリアの取り付け部分を削り直し調整してみたのだが、やはり僅かなズレは残ってしまっている。

今回のDタイプはショートノーズなので、通常のダイナミックのガイドホールではガイド自体がボディー上部から見た場合、ちょっと前に出過ぎてしまう。 仕方ないので、軸受けを少しヤスリで削り、ガイドを後ろに下げる加工を行うが、これも大きく削れる訳でもない。 ・・・したがって、多少引っ込める程度の効果しか期待できない。 ・・・それでも幾分出気味なので、ガイドの先端部分を2mm程切り落とした。  (昔のレースでも、ボディーを真上から見て、ガイドがボディーより前に出ていると車検落ちだった。) リアフレームのモーターマウントもボディーに一部干渉するので、切り落としてヤスリを当ててある。

今回は感じを見る為にハセガワのテスタロッサのタイヤを履かせているのだが、リアのトレッドもリアホイルのロック用内ネジを1/5程ヤスリで薄く削る事によって、多少のゆとりを持たせてボディーに収める事が出来た。 メリットのボディーは現代のプラモのボディーと比べれば倍ほどの厚みがあるので、ホイルアーチの内側の肉を多少削り取ればリアのトレッド問題は解決する。  このハセガワのゴムタイヤが丁度良い感じなのだが・・・、やはりリアはシリコンタイヤに変えなければならないので、細目の形の良い物を選ばなければならない。 リアのシャフトもスピナーとの関係を見ながらこれから切り詰めなければならない・・・。

それにしても、ローリングシャーシーだけで、177gかよ~?、・・・参ったな~。


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① 1/24 JAGUAR D-Type (Merit)

今秋は、夏に続いて本当にカラッと晴れる秋日和が少ないですね~。 気温も湿度もちょっと高めで秋らしくない!   ここの所ちょっと不安定な状態だったSE市場も、朝鮮半島情勢や外為のしばらくの円高傾向も既に織り込み済みなのか?、ここ2~3日程は多少盛り返してきましたが・・・、なにか?大きなリスクをはらんでいるようで、変な胸騒ぎもしている・・・。

今晩は20~30代の頃に好きで車の中で良く聞いていた、古いストーンズや矢沢永吉の歌をYou TubeからBGMとして引き込んで今このブログを書いている・・・。

「チャイナタウン」は昔は感傷的な気分で聞いていたものだが、(今聞いてみても良い曲なのだが)♪ “ポニーテイルは~・・、もう~、切っただろ~・・・・” の歌詞が、今では過去に痛手を負った「損切り」を連想する様になってしまったのだから、歳は取りたくね~もんだと悲しくなってくる。                           苦い思い出は、完全に振り切らなければダメだ~!! 今更、戻れないぜ~。(苦笑)


4台目になるCOXのBRMは流石に食傷気味で、今では目新しいスロットカーでもないので、ちょっとパスして、先日引っ張り出してしまったメリットのDタイプが上手く出来ないものか?と、古いパーツ探しと思案に夜の時間をさいていた・・・。

ところで、EXOTOのダンロップのレーシングホイルは12穴なのだが、実際のDタイプでは12穴のホイルはあまり見かけたことがない・・・?! 当時の実車のDタイプは殆どが15穴で、1/24の模型に入っているホイルではメリットが13穴、ストロンベーカーは16穴、同じく良く見かけるリンドバークも16穴だ~。 新しいドイツレベルのXKSSだけが、実車と同じ15穴だ。 とりあえずヴィンテージの雰囲気で仕上げたいので・・・、参ったやな~・・・!!                 (それにしてもEXOTOはなんで12穴なんだ~?)                                  今回は古いストロンの16穴とXKSSの15穴のホイルインサートで2種類のホイルを作ってみた。 アルミホイルは共に当時物のK&Bとメーカー不明の大振りの物。

 

 

 

 

さてと、・・・よくよく考えてみたら、今までまともなDタイプを作った記憶がない。 ラスキットのリスターも放置状態だし、タミヤのジャガーもスロットのボディーをスタティックモデルにしてしまった位で、スロットの自作の完成車はほんとに無いな~?! 昔、リンドバークのボディーからタミヤのシャーシーを使って起こそうと思った車は、未完成のパーツ状態で放出してしまったし・・・。 後はタミヤのジャンクのユーズドカーがあるくらいか~・・・?

とりあえず、お手付き状態で放置してあったメリットのDタイプに、合いそうなモーターとシャーシーを先週拾い出してみた。  毎度のことだが、ただただフルコクピットを作りたいが為に、数倍の時間と労力を必要とするような荊の道を今回も選んでしまった様だ・・・。(苦笑)  ・・ またまた未完成で終わってしまうかもしれない。

まずはモーターなのだが、使いやすいFT16や16DをSWでリアマウントにして簡単に処理したかったのだが、やはりスーパーと両側のタイヤスペースを確保することが出来ない・・・。 既にメリットのDB3Sで試してはいるのだが、Dタイプはリアのトレッドが狭い車種なので、インラインでモーターをサイド(カウルをかぶった助手席側)にずらすのが一番簡単な方法なのだろうと思う。 しかし今回は電関用のモーターと同等の重量があると思われる Pittman DC706 (Ram DC706) を選んでみた。 いや~、本当に重たいな~・・・。 リアのシャフトとスーパーもアッセンブリーになっているモーターなのだが、通常のFT36が50g前後なのに85gも有るよ~。 スロットカーは殆どがテールヘビーの方が走行は安定するのだが、リアマウントでこの重さでは、シャーシーにも多少の重量を持たせなければならないだろう。  第一関門であるタイヤ装着時のトレッドが、上手くボディー内に収まってくれれば良いのだが?!

・・・問題山積みなのに、馬鹿がまた嬉々として走り出しちゃっつたよ~!!    ・・・どうすんだ~?、・・・また徒労に終わるのか~?(苦笑)

 

 

 

 

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1/24 BRM 東京プラモ(Tokyo plamo)

とりあえず、手持ちのキットとRTRの写真もUPしてみた。 RTRを見れば、普通に作ればこんな感じになる事は判ると思う。 ホイルインナーはロータスと同じ様な6本のウォーリーウエーブが入っている。 それにしても東京プラモはフロントもリアも同じコンパウンドのスポンジタイヤなので、半世紀以上の歳月が流れるとどの車も同じ様な酷いタイヤになってしまう・・・。

ボディーはCOX似で、個人的には嫌いな形ではなのだが、COXとは違いボディー表面にリベットの表現は皆無だ。 ・・・ある意味で云えば塗装後に磨きやすいのだが、如何せん、今回の車もボディーシェルだけで、殆どの外装パーツが無い車だった。   スクリーンは手持ちのCOXからのバキュームだし、エンジン回りのパーツも手持ちのジャンクの中から拾い出し、それらしく加工して簡単にごまかしている。 リアのパネルも欠品だったので、プラ板から切り出し、エグゾーストパイプとやはりCOXからのレジン取りしたギアボックスを飾りに付けている。

この車の問題点(個人的には)だが、やはりボディー(ドライバー搭載部分はカット済み)よりはシャーシーの方に多い様な気がする。 またホイルなのだが、BRMらしいインサートを入れるにはフロントホイルの溝が浅すぎて、まともなインサートを入れることが出来ない。 ・・・今回も仕方なく、見栄えのするCOXのインチのホイルを使用するのが手っ取り早いと考えた。 シャーシー自体には軸受けメタル(ブラスか?)の厚めのパイプが最初からかしめてあるので、これをシャーシーを曲げない様にドリル、リーマー等で広げインチのシャフトが通る様に改造した。 これでタイヤもフロントには古いCOXのものがそのまま使えるし、リアには新しいシリコンタイヤを履かせることができる。

さてと・・・、問題はこれからで・・・、このシャーシーのフロントのマウントへの取り付けには大分苦労した。 写真でもお判りのように、フロントポスト部分のネジ留めがまともに出来ない様な設計になっている。 シャーシーを留めるどころかネジを留めるだけでも、ノーズコーンのアンダーパネルのネジ部分を手で外側に結構広げなければ留められないのだ。(写真の段階で、既に接着部分に両側ともクラックが入っている) またこのボディーにはインサートナットは使用されていないので、頭の小さいタッピングビスでも固定することは可能だ。 今回も頭の小さい古ネジを使用したのだがそれでもアンダーパネルには大きく当たってしまう。 ・・・参ったやな~!!

ローリングシャーシーは手持ちのジャンクで、長年パーツボックスの中で眠っていた物を使用しているのだが、もしかしたら、このBRMのボディが当時は乗っていたのかもしれない。

・・・そんなわけで、何回もシャーシーの脱着が出来ない(ボディーにダメージを与える為)と考えて、今回はシャーシーの取り付け部分を半分切断し、ネジを緩めるだけでフロント部分が差し込める様にしてみた。 リアも余計なギアボックスなどを取り付けてしまった関係で、当たる部分をやはり半分切ってある。 リアのネジは外さなければならないが、これでフロントのネジを緩めるだけでシャーシーの脱着が可能になった。

・・・無理してこんな中途半端な東京プラモのBRMを作るんだったら、ボディーのマウントをすべて切り飛ばしてCOXのシャーシーを入れて、アップエグゾースのCOXバージョンの車にした方がよっぽど面白かったかな~・・・?などと、出来上がってしまってから考えている。 このシャーシーはFT16を立てて搭載して幅を細く出来ると云うことで設計されたのだろうが、ドライバーは飛び出すは、モーターマウントのネジ、ナット等が外側に出っ張ってしまうはで、結局当初の目論み通りには上手く行っていないのではないかと思う・・・。 現に何回かのシャーシーの脱着で、ボディー下部のネジの当たる部分に欠けを作ってしまってた。

またモーターがFT16の為、リード線をリアから前に回さなければならないのだが、縦付けモーターの割にはスペースが無く、下から出るリード線の1本はシャーシーの外側にはみ出さざるを得なくなる。   ・・・ボディーをちゃんとマウントしても、ボディー下からシャーシーがはみ出すはで、このシャーシーを使うにはボディーが大分限定されてしまう、難しいシャーシーだと痛感した。  (メリットのDタイプに、片寄でこのシャーシーを使ってみようか?? 笑)

そう云えば、リアのモーターとフレーム部分だけを使った細いドラッグスターを、当時遊びで作った覚えがあるな~・・・?!


「付録」

”灯台もと暗し”で、今回東京プラモのキットの箱を久しぶりに引っ張り出してみたら、上箱にBRMの小さな写真が載っている。 この写真にどうやら童友社のBRMのホイルインサートの元になったと思われる似た様なホイルを履いた車が写っている。 車も261の初期型の様だし、やはり一時でも存在したんだ~・・・?!  ただ、使用エンジンの違いからか?、ダンドラのキャブ回りはちょっと違う様だが・・・・。

2本線の入ったCOXのBRMフロントホイルはパーツでは確認したが、キットではまだ確認できず・・・。


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1/24 BRM  ELDON

・・・今年の夏休みもそろそろおしまいだ~。 それにしても今年の夏はなんだったんだろうね~? 梅雨には殆ど雨が降らず、梅雨明け宣言がでたら殆ど曇天か雨の日が半月以上も続いた・・・。 多くの方が楽しみにしていたお盆の休みも雨ばかりで、帰省も行楽も大変だったと思う。 ・・・特に小さい子供さん達には残念な夏休みだっただろう。  私も子供の頃に、近所の神社に蝉取りに行こうと思っていた矢先に急な夕立?で、縁側でカルピスを飲みながら、雨の匂いを嗅いでいた遠い記憶がある・・・。

今回のエルドンのBRMの製作に当たっては、ふた昔以上前にパーツ・キットから作った車があるので、参考の為に傍に引っ張り出しておいた。 飾り戸棚の中には仕舞ってはあったのだが、埃とカビとヤニで大分汚れてしまっていたので、壊さない程度に簡単に汚れをふき取ってみたのだが、ヒルの8オールのマークはヤニで染まって白には戻らなかった・・・。  フロントにBRMのマークも無いな~?!

今回製作した車は、当時のBRMの比較の為だけにジャンクの中からひっぱりだした、ただのドンガラのボディーシェルだけだったので、ローリングシャシーやボディーの外装品は殆どない代物である。 シャーシーやモーターは手持ちのエルドンのパーツで組んではいるが、スクリーンやファンネルなどのボディーパーツは適当な自作である。

・・・それにしても、昔はこんな色を選んで余計な工作をしたりしながら、それでも当時はこれで満足してたんだな~・・・などと、昔を懐かしむと同時に、モノを捕える感覚も歳と共に変わるものなんだな~?、などと自分自身の内なる変化も感じている。    オリジナルのボディーより塗った色の方が明度・彩度共に幾分明るい様なので、やはり上達してない(酷いもんだ)な~と笑ってしまう・・・。

この車もキットからは作った事は無いのだが、手持ちのキットの構成とボディーの製作図とデカルだけはUPしておこうと思う。 インストにはボディーの塗装の色指定も書かれている。 良くエルドンのBRMは形が良いと云われているのだが、どうなんだろう・・・?! たしかに他のメーカーのものよりは、モーターの関係か?コクピットが少し前よりに設計されているのだが・・。 エルドンのドライバーヘッドにはメッキが掛けられているが、これは外装パーツを1ランナーで済ませているので仕方ないところか。  昔作った(3番の濃い車の)時にはボディーキットの中にホイルのインサートも入っていたはずなのだが・・・、ジャンクのパーツボックスをひっくり返して見てみたのだが見つける事が出来なかった。 別売りのホイルのパーツのパックの中にはインサートは入っていない。  古い3番のBRMもエルドンのホイルは使わず、COXのオリジナルホイルを塗装して使っている。 ドライバーヘッドも他社製。

BRMのスロットカー(キット)には、当時のBRMのホイルを上手く表現したものは皆無だ。 それどころかスロットのホイルインサートのデザインが各社似た様なものが多いのだが、COXをはじめとして、こんなパターンのホイルが当時の実車に存在したのだろうか? 私が知らないだけかもしれないが、このデザインはどこから来てるんだろう・・・。 COXのホイルは軽くて珍しいマグネシウム素材と云う事もあって、当時から人気があった(メーカーな)のだが、このCOXのホイルも時間的な関係で、BRMのデザイン段階のホイルを商品化してしまったのかもしれない。 ・・・それでも他のメーカーの物よりは魅力的で、私もCOXのホイルをこのBRMに履かせたのだと思っている。

・・・今まで私も気付かなかったのだが、COXのフロントホイルには2本線の入ったものが存在する。 幾分リム幅も広いように感じるし、フレームがFT16D用に変わった時に作られた物か?、或いは別売りのパーツで販売されたホイルなのかはちょっと調べてみたいと思っている。

話が脱線したが、今回はジャンクのホイルのスポークに0.9mmのドリルで穴を開けて、ホイル内のリム付近の穴は薄いプラ板で埋めて当時のBRMのホイルに少しでも似せたいと作ってみた。 自作のホイルインナーの製作も試みたのだが、各メーカーによりインナーの大きさも微妙に違うので使いまわしが出来ないので諦めた・・・。(涙)

完成した車のスクリーンはCOX用に以前作っておいたバキュームの残り物だし、ファンネルはいつものハトメだ。 ドライバーヘッドもレジンの出所不明の代物だし、エクゾーストもアルミパイプに着色だ。 エルドンのキットにはミラーは入っていない様だが、今回の車のミラーも手持ちのレジンの出所不明の代物。 フロントは古いCOXのタイヤだがリアは現行のシリコン製に変えてある。 足回りのロッド類も追加したりしないで、簡単にあっさりと作っている。

写真を撮ってみると色味もBRMと云うよりはロータスの様だし、ファンネルも傾いたりしているしで、あまり気乗りしないで手抜きで作ったことが、あからさまに判る様な車になってしまった~・・・。

この後に続く東京プラモはもっと気乗りしね~んだよな~・・・。(涙)


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JIM CLARK の JAGUAR D-Type

Source:  EXOTO and CLASSIC & SPORTS CAR Web.

一昨日は東京も37度を記録したそうだが、昨晩、今日と過ごしやすい日々が続いている。  子供の頃とは違い、休みの日でもよほどの事が無い限り日中の外出は控えたいものだ。  ・・・暑さもあるのだが、ここの所BRMの製作もちょっと食傷気味で進んでいない。  ・・・そうだよな~、以前に作ったことがあるジャンクをまた作るなんて云う事は、ある意味時間の無駄使いだし、認知症の初期段階ではないのか・・・?と云う思惑も働き、そんな思いもまた製作の足を引っ張っている・・・。(爆)

先日、PCでEXOTOの1/18のクラークの白のDタイプのCMを目にした。 大きいサイズのモデルなので、なかなか全体の雰囲気は良いのだが、細部はいまいちの所もある様だ。  実はこのTKF9と云うDタイプは、私にとっては興味深い車だった。(私もそうだが、ジム・クラークと云えば殆どの方が想像されるのがLOTUSでの活躍だと思う。

以前クラークの自伝の中に出て来たこのDタイプを、ストロンかメリットのモデルを使って製作したかったのだが、なかなか資料が見つからず、既に忘却の彼方に去っていた車なのだが、このEXOTOのモデルを見て先週からちょっと脱線している。

ここに来て、既にお手付きのRevellのXKSS(現行物)やメリットのスタティック・キットを引っ張り出し、この白の1955年のTKF9を作るにはどうしたものかと夜な夜ないじくりまわしていた。 やはり”帯に短したすきに長し” で、RevellのXKSSに特徴的なバックレストを取り付けるのが一番簡単なのだが、ヴィンテージではなくなってしまうので今まで躊躇していた。 おまけに、今までは如何せん資料になる写真が無くて困っていたのだが、このEXOTOのモデルが製作の参考になってくれる事だけは確かだ・・・。

Classic&SportsCar のWeb版(日本語)では既に拝見しているのだが、現在の車はレストアされた後なのか?、当時の車とはちょっと違う部分も見られる様だ。(丁度いじり始めた頃は、ロータスの33番の製作で苦しんでいた時期だったか?・・・。 )

クラークが初めて乗った中古のDタイプなのだが、このTKF9がその後クラークがレーシング・ドライバーになるきっかけを作った車なので、個人的には1/24のメリットのジャンクを使い、ヴィンテージ・スロットとして何とか作ってみたいと思っている(だけな)のだが・・・。(笑)

元来、ジャガーのDタイプは良いボディーキットには恵まれていなかった様に思う。 手近な所ではタミヤかリンドバーグがあるくらいで、後は古いストロンかメリットぐらいであったろうか・・・?!  そのストロンやメリットのモデルもリアのフィンが無いだけで、ライト回りやリアのホイルアーチの形状がいまいちであった。 近年のドイツ・レベルのXKSSのスタティックが出るまではレジンモデルを除いて、個人的にはまともなモデルは皆無だったと思っている。

今回引っ張り出したのは、既にリアのホイルアーチに手を入れて放置してあったメリットのボディーと、ドイツ・レベルのやはり手を入れてしまっているXKSSの2台のボディー。 やはり作りを見れば一目両全なのだが、ボディーの捉え方にも時代差はあるが、幾つかの違いが見られてこれも面白い。 ・・・昔はLMにしてもDタイプにしてもロングノーズの方が好きだったのだが、最近は初期のオリジナルなショートノーズの方が断然かっこ良いと思う様になって来ている・・・。  やはり歳かな~?!

・・・さてと、この2台も、どうしたものか・・・・・・・・???


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1/24 BRM  童友社(Doyusha)

先程までちょっと車で外出していたのだが、今晩はまるで秋にでもなったかの様な涼しさで、窓を開けて走っていたのだが、とても気持ちの良い夜風だった。  まだ8月入りしたばかりだし、台風も来ている様なので、この一時の涼しさが爺様に仇にならなければ良いのだが・・・。(笑)

この童友社のBRMもやっと2日程前に完成し、写真だけ簡単に撮影したのだが、こうやって色を塗ってみるといろいろ粗は有るのだが、そこそこ見られるモデルで有ることが判る。 大きさが他のメーカーと比べれば少し大きいのだが、この車だけを見た感じではそれを忘れてしまう。 ・・・どこかのパクリではなさそうだし、まぎれもなく当時の童友社のオリジナルだろう?!  逆に大きい分だけ、その後にフリクション・モデルとしてパクられた可能性の方が大きいかもしれない。 やはり、私は当時この車がサーキットを走っている所を見たことは無いのだが・・・、子供ながらにもメッキされたボディーがかっこ良いと思えなかったのも、一つの理由だったかもしれない。 絶望的な正札が付いていたCOXのBRMは、喉から手が出るほど欲しかったのにだ・・。

童友社のキットは持っているのだが、ジャンクでもこのBRMをいじったのは初めての経験であった。 ・・・とりあえず、当時の模型雑誌からこの車の内容もUPしてみたので、良かったら見て頂きたいと思う。

今回の車は、基本的にボディー、ローリング・シャーシー、未接着のスクリーン、フロントとリアのサスペンション・アーム風のプラパーツ、ホイルインサートが2個程残っていたので、スクリーンのバキュームなどの手間も無く、比較的いじくりまわさず簡単に作っている。  レジン取りしたのはインサートだけで、エグゾーストもロールバーもフィラーキャップもプラの丸棒等から作っている。 ギア・ボックスは昔レジン取りしたCOXの物を利用し、ミラーも手持ちのレジンパーツに手を入れて使用している。 キャブもおなじみのハトメを埋め込んでいる。 意外とキャブが見えるエンジン部分の開口部の凹みが浅く、本来であればプラ板にハトメを取り付けてからボディーに接着したかったのだが、それではパイプが飛び出し過ぎてしまい、仕方なくボディーに穴を開けてハトメを埋め込んでいる。 イグナイター?もプラ板から自作。  タイヤは手持ちのシリコンの中からそれらしく見えるものを選んだのだが、フロントタイヤは片面流し込みのもので、内面の削りやタイヤの芯出し等もまだ行っていない。

この車の一番の不思議は、他のBRMでは見た事も無い様なホイルパターンだ・・・。  ダンロップのホイルとも違い、まるで古いポルシェのホイルパターンの様にも見える。 当時、サーキットに移送する時に履かせた借りタイヤなのか?、それとも私が知らないだけで、P57時代のホイルを付けて走った事がある車なのか・・・?  どちらにしてもこの童友社のBRMのスロットの特徴の一つである事には変わりはない。    初期のアンダーエグゾーストの車だし、・・・そんな訳で、この車のドライバーはホンダに移る前のリッチー・ギンサーにしてみた。(それにしても顔が似てね~な~。)


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③ 1/24 BRM Bodies

知らないうちに梅雨も明けてしまった様で、毎日蒸し暑い日々が続いている。 先週からは The Open も始まってしまい、早めに雑用は済ませて夜の11時過ぎからは毎晩TVにかじり付いていた・・・。  プロのスイングを見てはイメージ作りにと、昨晩も久しぶりに深夜に庭に出てクラブを30回ほど振ってみた。(近所迷惑な話だ。)

・・・イメージと云えば、今回のBRMも知らないうちに自分自身のイメージが変化していたことに気付かされた。 それは以前に作った車を久しぶりに引っ張り出して見たのだが、今回の塗装より昔作った車の方がボディーカラーが実車に近いように感じられたからだ。(忘れていたが、ちゃんとシルバーも上手く配合されている車もある。) おまけにマウスのルージュもちゃんと朱色のオレンジで塗られている。 中には赤に近いルージュの車も有る。(・・・まったく手付かずの中古車も含まれているが。)

・・・人間の先入観やイメージなどと云うものは、時間の経過やその時の感情で増幅されたり減退したりするので、本当にあてにならないものだと痛感した。  やっぱり、むかし作ったBRMの方が、今回のものよりボディーカラーが実車に近いよな~?!

マウスのオレンジも私がここ10年程の間に過去の製作車を忘れてしまい、勝手な先入観でイメージしてしまった間違ったオレンジと云う事になる・・・。(涙)

すでにのんびりではあるが終活(気持ちだけが先行し、行動がなかなか伴ってはいないのだが)を始めているのだが、この古いBRMを見せられると近年の行動の記憶が定着していない事が良く判るし、初期の認知症の証拠を突きつけられた様な気持ちになってくる・・・。(涙)

・・・ただのおもちゃ作りではあるが、芸術家や工芸家、或いは普通の会社員もそうだろうが、人間にはやはり円熟期(人生のピーク)と云うものが有るのだと思う。 特にノミや筆を持つ芸術家は、歳を取れば大家、大御所としてもてはやされ尊敬されるかもしれないが、実のところは既に峠を過ぎて、その人の技量の最高期を過ぎてしまっているかもしれない。      ・・・それは本人だけが一番理解している事だろう!

今回は東京プラモのボディーのコクピットの湾曲したパネルだけは切り取ってみた。 ドライバー位置を少しでも下げたかったからであるが、これは追ってオリジナルのRTRと比べてみたいと思っている。 ほとんどがジャンクボディーなのでエグゾーストやロールバーも自作しなくてはならない。 今までの車は殆どグラハム・ヒルがドライバーだったのだが、友人に新しいBRMマークとスチュワートのヘルメットのタータンのデカルを作ってもらったので、ギンサー、ヒル、スチュワートとドライバーのレパートリーぐらいは増やしたいと思っている。

・・・しかし、こんな事だったら今までに作った事の無いメリットや日模やマルサン(アトラス)のBRMを先に製作すべきだったと大いなる後悔をしている。
最近ではおもちゃ作りが、自分自身の老化を測る一つのバロメーターになって来てしまっている様だ・・・。(涙)


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② 1/24 BRM bodies

・・・今日は七夕か~?。 ここの所雨まじりの曇天が多く、おまけに台風までかすめて行ったが、昨晩はちょっと月が見えていましたね~。 大分気温も上がってきているので爺様にはちょっと応える季節になって来た・・・。(・・・それにしても、またなんでBRMなんて、それも261なんかいじってるのか?自分でも判らなくなって来ている。行動に主体性が無くなっていて、とりあえず目の前の物にカエルじゃないが、なんでも跳びついてしまっている状態か~? 涙)

このBRMのボディーも先月後半には塗装を終えていたのだが、ボディーの色味とフロントのルージュ・カラーに悩んで手が止まっていた。 以前製作したCOXのBRMは単純なブリティッシュ・レーシング・グリーン(ただのモスグリーン)だったが、今回は少しシルバーを目立たない程度に入れている。 最後にデカルを貼ってクリアを噴けば多少色味の見た目も変わるとは思っているのだが・・・、剥離だけは勘弁してもらいたいと思っている。(苦笑)

いつも自宅の廊下に掛かっているマイケル・ターナーのアート・プリントを見慣れているせいか?、昔の雑誌のBRMの白黒写真の明るさの感じからか?・・・、私の中ではBRMのリップのルージュはブリリアント・オレンジと云う先入観が昔から染付いてしまっている。 しかし、久しぶりにWEBでBRMのP261の写真などを見ると朱色に近いオレンジの車が多く、既に噴いてしまったオレンジがなんだか控えめで品が良さげに見えてきてしまった。 最近のヒストリックF1を走るレストアされた車ならばいざ知らず、友人に送っていただいた当時の映像の261のマウスも、私が吹いた色よりも多少濃いオレンジの様に見える・・・。

参ったやな~・・・。 私自身の先入観から簡単に噴いてしまったのだが・・・、少し若向きの赤みの強いルージュに引き直さなければならない羽目になってしまった。 アンジェリーナ・ジョリーの厚い唇じゃないが、ルージュの幅もちょっと心配だ~・・。おまけに昔のキットに入っているデカルのマークは、殆どがグリーンのリングの蛇の目なのだが、最近目にするBRMはブルーカラーの蛇の目マークに代わっている。        (昔から、ブルーだったのか~・・・??  知らんかった~・・・。)

・・・そんなこんなで、一昨晩遅くルージュを噴き直す羽目になってしまった。

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