この夏と秋の出来事

 

RWC2019の熱狂も、台風19号の爪痕とともに瞬く間に過ぎてしまった・・・。     ・・・彼らの素晴らしい笑顔だけで、あのプール戦の激闘が蘇ってくる!

今年の猛暑のせいもあるのだが、ここの所数ヶ月は工作机に向かう事がとんと減ってしまった・・・。 私の中ではあの車も自分なりに形にはしておこうと思っているおもちゃも何台か有るのだが、触って眺めるだけで作業は殆ど進まない。 当時のプロダクションモデルのスロットカーなどは、後は塗装だけして外装品を取り付ければ大体完成と云う放置車両も3~4台は思い浮かぶ・・・。(涙)

それなのにこの夏はただソファーに座り、余暇の時間はミステリーの文庫本にはまってしまい、その他の本も含めるとここ2~3か月で6~7冊読んでしまった~。     おまけに、昨晩は今月発売予定の続きものの新刊ミステリーの文庫本を注文してしまう有様・・・。 

”時とともに人は変わるもの・・・”などとは良く云われるが、私自身も昔読んでいた(ハードな?)本格派ミステリーよりもソフトな題材を扱ったほのぼの?ミステリーの方がここ数年は好きになって来ている。 サスペンスの部類に入るかもしれないが、ハイスミスやアイリッシュ(ウールリッチ)の作品の様な重苦しく常に心配が付きまとう様な作品はそろそろ卒業だ~。 絵の趣味がシュールから印象派に代わってきたのと同じ様に・・・。

今はまっているのは、私よりちょっと若い63歳のヴァイオリン職人のミステリー。  小学生の頃にいやいやヴァイオリンを習わされていた経験があるのだが、それがトラウマになって買った訳ではない。 主人公が私たちと同じような年齢で、既に妻を亡くし、子供達も育って家を出ている・・、 家庭生活が良い意味で終わった人物である。     探偵でもなく、歳だから腕っぷしに自信がある訳でもない。 ましてや特殊能力なども持ち合わせていない、ただただ普通にのんびりやってる職人と云う身近な設定なので、簡単に読み流せた理由かもしれない。 ヴァイオリンの名器やヒストリー、ヴァイオリニストの蘊蓄も魅力的だった。                               また小説自体のプロットも、1作目より2作目の方がより出来が良かった様に感じた。

さてと・・・・、それにしてももう11月も半ばなんですね~・・・?!

 

【工作室の整理の折、10日位の間だったのだが南の窓の脇に透明プラスティックケー スに入れておいたMk10の無残な姿。 この夏の猛暑の爪痕で、ご覧の様に廃車になってしまいました~。 古いホンコン・トイは熱に弱いのかもしれない・・・ 涙】

      

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1/24 Ferrari 275GTB (ITALERI)

Rugby World Cup 2019 が始まってからは、殆ど工作机に向かうことは無くなってしまった。 出場国のプール戦をLIVEあるいは録画で殆ど観て楽しんでいたのだが、一部は加入してないネット配信のみの試合もあり,見られなかった試合も幾つかあった。

それにしても、今回のRWCの日本開催は夢の様な出来事である。          大昔、寒い日曜日や正月に秩父宮にクラブの友人と良く試合を観に行った事があったが・・・、それも40数年前の話になってしまった~・・・。

プール戦では、アイルランドを後半スコンクで抑えきり、スコットランドとの後半戦も見事なディフェンスで抑え切った素晴らしい勝利だった。  エディーからジェイミーにHCは変わったが、今のAll JAPAN(Brave Blossoms) は本当に強くなったと思う・・。

準々決勝では、Springboxs にノートライに抑えこまれ敗れはしたが、精一杯の試合だったと思う・・・。  残念無念!!                         ・・・試合が終われば、毎回目元をティッシュで押さえる有様だった。(苦笑)         (TV観戦だけでもアドレナリンが放出されるらしく、興奮して寝つきが悪かった。)

まだ、週末にはベスト4による試合が残っている・・・。

   

   

この275GTBもカリフォルニアGTスパイダーを製作した時に一緒にシャーシーも切り出し、既に数か月前には完成していた。 その後、RWCの観戦で気持ちがそちらに殆ど飛んでいた。 ジャンクや放置車両も、気持ちが萎える前にどうにか形にだけしておこうと思っている・・・。 

とりあえず、自作シャーシーにボディーだけはマウントさせたのだが、ギヤ比やタイヤの接着、削り等は現時点では手つかずの状態である。

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The mistery of Lotus40 by TAMIYA

 

猛暑も峠を越えたらしく、日も短くなり大分過ごしやすい陽気になってきた・・・。  20日からは待ちに待った Rugby World Cup 2019 も始まる!!

DB3Sを作り終え、少し修正をしなければいけない箇所が幾つか有ったのだがそれも手つかずのまま、涼しい居間で2週間ほど好きなスポーツ中継や読書三昧(ミステリー)の日々を送っていた。 長い事読み逃していたジョン・ダニングの古本屋探偵物を2作程読了した。 引きこもりに輪をかけた様な日々で行動的などとは間違っても云えないが、この時期に無理に運動(外出)するのも考えものだった・・・。                    (暑かったせいもあるのだが、最近はおもちゃの製作が億劫になって来ているので、文庫の古本3冊で100円ぐらいであれば、老後の趣味にもう一つ加えたいと思ったくらいだ・・・。笑)

仕事自体も半分ミステリーの様なものなのだが、古いスロットカーにも自分なりにささやかなミステリーを感じているものがいくつかある。                   先日も友人がロータス30を作っているとの話から始まり、古いモデル・スピード・ライフ誌(MSL)の中からTAMIYAのLOTUS40の初期キットの製作記事のコピーを送ってもらったりしていた。 

以前、e-Bayで見かけたタミヤのロータス40の初期キットの事を書いた事があるのだが、この初期キットのリア・ホイルはねじ切りシャフトであった。 2か月後にはキング・コブラが発売されているのだが、このキング・コブラのキットはダークブルーの成形色のボディーで、またホイルはタミヤ特有のイモネジ留めの物に戻っている。 

私のささやかな疑問は、この初期のロータス40のグリーンのボディーのキットに、一時期イモネジ留めホイルのキットか存在したのではないか?と云う事なのだ・・・。             

私が持っているグリーンのボディーのRTRのロータス40はシングル(初期)のダイキャストのみの軸受けなのだが、ホイルとシャフトはイモネジ留めのホイルで、初期のねじ切りシャフトの物ではない。 その後、ホワイトボディーが入った最終キットになるのだが・・・一時、初期版のキットと同じシングルのダイキャストのみの軸受けで、ホイルをイモネジで留めた仕様のキットが存在したのではないかと云う疑問だ。   (輸出用のキットにはモーターを入れて発売された物もあった様だ・・・!)

・・・ジャンクのRTRの車では何の証拠にもならない!!

 タミヤのロータス40の発売は66年の5月頃で、キング・コブラの発売は同年の7月頃となっている。 以下のMSLの製作記事では、リアはねじ切りホイルで製作者はねじ切りホイルを推奨する記事を書いているのだが・・・、なぜその後発売された2台のキットを含め、再びイモネジ留めのホイルに戻されたのであろうか・・・?     個人的なささやかな疑問なのだが・・・、話が長くなりそうなので、私見はまたの機会に書くことにしよう。(苦笑)

    

    

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⑦ 1/24 ASTON MARTIN DB3S (Merit)

 

夜になると蝉の鳴き声に混じって、コオロギだろうか?、秋の虫の音も聞こえる様になってきた。 未だに日中は残暑がきびしいのだが、夜には窓から心地よい風が抜ける様にもなった・・・。 

それにしても今年も猛暑で、おまけにお盆休みも入り、このDB3Sも1週間以上も手つかずの状態が続いていた。 作りかけの車だったし、今月中にはUPしたいな~とは思ってはいたのだが、年々、手の進みは遅くなるばかりだ。 おまけに、「ま~い~か~?!」と云う妥協が多くなったのもやはり歳のせいかもしれない。(笑)

そんな訳で、とりあえず出来上がったばかりの車をUPだけしてみようと思う・・・。      既に製作を始めて数年が経過しているので、フロントタイヤにはひびが入り始めているし、おまけにフロント、リア共にタイヤの接着も削り出しも現状ではしていない。    (いずれフロントタイヤも変えなくてはなるまい・・・。)            

・・・やはり作る時には集中して一気に作ってしまわないと、色々な所にやらなければならなかった修正の忘れ形見が出てしまう・・・。 ホイルの形状が違うのは仕方がない事なので最初からあきらめてはいるのだが、フロントライト周りのボディー形状の削りを忘れてしまったので、フェンダーからライトリムまでがスムーズではなく段差がついてしまっている。 ・・後は暑いさなかに使えそうなパーツ探しにも結構苦労した。 (スピナーはレジンのジャンクパーツをとりあえず取り付けてある。)

 今回は久しぶりにクリアの塗装後に研ぎ出しと磨きをしていない。 数十年前と同じ様に、デカルをクリアでただ抑えただけで外装パーツを取り付けているので、今の目で見るとデカルの段差が多少気になる。 

・・・毎度の事なのだが、既にボディー上には幾つか小傷が出来てしまっているし、色分けの塗装のラインもいまいちだと云う事も承知している。 ・・・タッチアップした箇所も上手くいっていないところも多い。  

唯一の救いはストロンのモーターを隠して、上手くドライバーがズレずに載せられたことぐらいか・・・?!(大分シートとドライバー本体を削ったからな~・・・。)

           

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1/26 1931 Daimler Double6 (YAMADA)

毎日、夜になっても32~33℃を記録している関東地方では、クーラーのない部屋での模型作りは熱射病とまではいかなくても、老体には非常に危険であることは間違いない。

アストンのDB3Sも既に塗装を済ませ、後は特殊な形をしたゼッケン番号のデカルを友人に作って頂いているのだが、なかなか作業する気になれなくて止まっている。(涙)   おまけに毎週末は雑用を片づけなくてはならないのだが、これはなるべく早めに済ませ、後は涼しい居間でラグビーや全英女子オープンのTV観戦を深夜まで楽しんでいた。  ・・・これじゃ~、進むはずはないわな~!

1ヵ月程前の事になるのだが・・・、”こんな車が昔、発売されていたんだ~?!”と云う様な私好みの車をオークションで発見し、上手く落札できたのでUPしてみようかと思う。                                    ”こんな古い車、どうすんだよ~・・・”とスロット好きの友人達には笑われるかもしれないが、まさかこの車がプラモデルで出ていたなんて、私は今まで知らなかった~。

個人的には、子供の頃に観たディズニーの「101匹わんちゃん・・・」(アニメ)に出てくるクルエラが乗っていた車(実写版ではブガッティーのレプリカだった)が頭の中に残っていて、それ以来フロントノーズが長い、超ド級のクラシック・スポーツカーには常に憧れていた。それは今も変わらない。 それがアトランティークやメルセデスの500Kなどを、スロットにしたいと思ってしまう源泉にもなっている様だ・・・。 60年代のスポーツカーでもやはりロングノーズの車はカッコいい!!

私がこの車を最初に知ったのは、確か古いClassic&Sportscar であったと記憶しているが?、Web上では2006年にペブルビーチでBest of Showを取った時の漆黒の車が思い出される。

さてと・・・、いつも前置きばかりが長くて肝心の書きたいことは内容不足と云うつたないブログなのだが、このYAMADA模型の1931年型のW6のスケールは1/26となっている。 製作済みの中古品なのだが、インストも付いていて外装の欠品パーツは殆ど無い様だ・・・。 私自身も初めて手にする車なので実車についての経緯は他の車関係のWebに譲るとして(笑)、このおもちゃの感想だけを書きたいと思う。              

手持ちのエレールの500Kとほぼ全長は同じくらいなのだが、ホイルとタイヤが特に大きい。1/26のスケールとの事だが、エレールのブガッティー・ロワイヤルクラスの大きなタイヤだ。   ん~・・・、直径24~25mm程の細いアルミホイルを見つけ出すことはなかなか難しい・・・。

やはりいつかはスロットカーにしてみたいとは思っているのだが、このホイルの大きさを考えただけでもすぐには手を出せない代物だ。・・・おまけに実車のホイルパターンも特殊である。 ただ、ボディーの作りを実車の写真と比べてみると、(いつごろの製品だったのかは判らないのだが・・・)当時の感性からしたら、YAMADA模型は珍しい車を非常にバランス良く捉えているな~と私は思っている・・・。                  ・・・皆さんの判断は写真から、各々が決めて頂きたいと思う。(笑)

 ・・・そろそろデカルも乾いた頃なので、DB3Sにクリアでもかけようか~?!

   

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⑥ 1/24 ASTON MARTIN DB3S (Merit)

工作机の周りには、あまりにも製作途中の未完成車が多すぎるので、今年は出来るだけこれらの車を完成させようと思っている・・・。

このアストンのDB3Sも、放置車両になってから既に久しい。 ブログにINDEXを付けて分類していないので、自分が最後に投稿した記事もいつ頃の事だったのか?探さなければ判らない有様・・・。                         ・・・このDB3Sの最後の⑤の投稿は、2013年の7月であった!!

この車もホイルとかコックピット等に問題を抱えていてそのままになってしまった車なのだが、久しぶりに引っ張り出したので、何とかそれなりに完成させようと思っている。 やはりThe Openの開催月に運悪くあたってしまったのは、偶然なのか~・・?(松山もウッズもマキロイも残念ながら予選落ちだ~・・・。)

最初の写真は放置状態で箱から出したばかりのもの。 とりあえず、サイドに寄せて搭載したモーターをどうにか隠せる様にして、ドライバーが搭乗できるようにプラ板で内装を製作。 フロントアーチのフェンダーも付けるか付けないか?悩んだ末に、三角のプラ棒を成形して取り付けてしまった。  ・・・これで作る車も大分絞られてくる。

後は上手くドライバーがハンドルを握り、コックピットに乗せる事が出来るかだが。 それよりも先に、The Openのムービング・サタデイのTV観戦だ~・・・。(笑)

    

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⑥ 1/24 Lister Jaguar (Russkit)

   

ここ数年、実車の方でも50~60年代の復刻車が増えているのだが・・・、自作のスロットカーを作っていても、古いボディーに新しいエンジン(モーター)を載せざるをえなかったり、また逆に古いエンジンのシャーシーに新しいボディーを載せたりと、自分自身でもヴィンテージとは何か?と云う事が、判らなくなってきている・・・。

やはり古いスロットカーも、塗装を含め当時のオリジナルの状態が一番良いのか?! 今回作ったリスターも、トレッドに余裕があれば古いモーターを積みたかった・・・。このリスターも数十年、何処かで生き残ってくれたらヴィンテージと云えるおもちゃになるかもしれない・・・。(笑)

ここの所、体調もいまいちなので、一応これで完成と云う事にしたいと思っている。 ボディーにも小傷を大分作ってしまったし、クリアーも軽く削ったぐらいで、磨きも適当だ~・・・。(涙)                              先ほど出来上がったばかりなので、タイヤの接着、芯だし等はまだ行っていない。 

古い白黒写真からでは、モスのレーシングスーツの色も薄いブルーなのか白なのかも良く分からない。 またリスターのダンロップのホイルなのだが、この車はスピナー留めでは無く、ボルト留めなのかナット留めなのかも良く分からないで作っている・・・。

数を数えてみたら10個程なのだが、このうちの5本がホイルを留める為のスタッドボルトであろうと思う。 古いヨーロッパ車の場合、ナットではなくボルト留めの車も多かった・・・。  とりあえずフリーハンドでそれらしく点は打ってみたが、上手く打てずに9個になってしまったホイルもある。(涙)

   

   

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⑤ 1/24 Lister Jaguar (Rasskit)

ボディーの乾燥や修正に手間取っていた事も有るのだが、私自身がちょっと20日頃から体調を崩し、ここ数日は殆どおもちゃに触らずに床に臥せっている事が多かった。

そんな訳で、現状はこんなところを推移している・・・。                そう云えば、数年前にリスターがスターリング・モス・バージョンを発売したことや、このRasskitのボディーをいじり始めた頃の事が、熱のある頭に蘇ってくる・・・。

まだ体調を崩す前には、夜な夜な250GTーCaliforniaなどの放置車両をいじったり、スタティック用のワイヤーホイルをスロット用に改造して何セットか作ったりしていたのだが、今はこのリスターを仕上げる元気もちょっと無くしている・・・。(涙)早いうちにプラ板で簡単な元型を作り、スクリーンをバキュームしておいて良かった。

大分悩んだ末にターゲットに選んだ車は、1958年にシルバーストーンでモスが最初に乗ったリスターにすることにした。  本来であればフロントノーズ上にインレットのエアスクープとリアにもスクープが有るのだが、スロットなのでフロントのボディー強度を考えて、両方とも罫書の表現にとどめた。

最初の写真は、10数年前にこのRusskitのリスターを作り始めた時の物・・・。

   

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1/24 Ferrari 250 GT California (ITALERI)

しかし、ここ2~3日の猛暑は何だったんだろう・・・?!  殆どが室内での生活なのだが、当然外に出たりすることもあるので、例年の5月よりはへばっている・・・。

LISTER-JAGUARもパテ盛りと削りが多かったし、実は未だにターゲットの車が決まっていない事もあり、急いで塗装しても変形してしまってはどうしようも無いので、もうしばらく外装パーツを集めながら、静観している状態なのだ・・・。

今回UPした50年代の 250 GT-California は、前回その生い立ちを簡単に書いた通りの放置車両である。   ・・・とりあえず、昨晩遅く形になったばかりだ。     出た当時に嬉しくてすぐに手を付けて実車とは全く関係のないゼッケンを入れたりしてボディーだけは大体完成させていた。 しかし“ITALERI”とは名ばかりで、スクリーンのフレームとスクリーンの合いが悪かったり、リア・トランクのオープナーの形状が大きすぎて、フィギュアが持つ扇の様でもあったし、何よりフロントとリアのライトカバーやランプのリムのシルバーの表現に迷い、止まっていた車なのだ。 当時ドアのハンドルの片方も折ってしまっていた・・・。                     模型を作る人の感性にもよるのだろうが・・・、やはり好きな車種で「イタレリつくせり」のキットにはなかなかお目にかかれないものだ・・・。(笑)

今回も時間つぶしに始めてはみたのだが、昔の問題点の解決策が見つかった訳ではなかった。 ・・・作るきっかけになったのは、このキットのワイヤーホイルに丁度合いそうなインナーホイルが見つかったからなのだ。(私の作る車は、殆どがスロットカーばかりなのである・・・。)                              写真でも判ると思うのだが、イタレリのホイルの内側から、丁度サイズの合う古いねじ切りホイルをゴム系接着剤でしっかり留めている。 意外とブレ無く止まってはいるのだが、経年変化にはどうなのだろうか? ・・・それはサカツウのフィッティングホイルも同じだとは思うのだが?!

シャーシーはご覧の様ないつもの1mm厚のブラス板を切り出して、古い自作シャーシー用のパーツを軸受けに使い簡単に製作している。(実は最初の計測とは微妙に違ってしまったらしく、フロントの軸受け部分は後で少しホイルベースを広げる工事をしなければならなくなってしまった・・・。涙)  モーターは何とかFT-16Dのエンドベル・ホルダーの一部をカットして、アングルでリアに搭載してみたのだが、ピニオンをブラスに変えると音がうるさくなるので、現行のピニオンの穴を広げてとりあえず付けている。 マウントには残り物のサカツウの段付きネジを使用している。

タイヤは、現行のウレタンを使っている。 ガスも出ない様だし、完成車を中期保存しておいてもボディーが黄ばむことが今のところは無い様だ。 見てくれも良いので最近は殆どウレタンタイヤにしている。 今回は既にホイルに接着して面取りも済ませたタイヤだったのだが・・・、急に1晩で亀裂が入り、2晩目にはご覧の様に切れてしまった。 ・・・ウレタンタイヤはあまり無理をして取り付けると切れてしまうのかもしれない。 やはり、削りが下手だったのか?、あるいは指定されている様な丁度良い大きさのホイルを見つけろと云う事なのか・・・?(涙)                 (左のリアタイヤは同じものを取り付けてあるのだが、接着と芯出しは現状ではしていない。)

ボディーパーツのほとんどは、手間をかけずにフリーハンドで塗っているので、いつもの事だが鑑賞に堪えるレベルではない。 モール類の銀テープは過去に痛い目を見ているので最近は殆どハンドル以外には使わなくなってしまった・・・。

・・・唯一失敗だったな~と思うのは、一応クラブ・レーサー仕立てなので、ドア下のステップの“邪魔な飾りモールは付けない方が良かったな~・・・?!”と云う事だ。 また、写真を撮ってから気付いたのだが、レーシング・スクリーンの糊代隠しの伸ばしライナーのウエザーストリップも一部飛び出している。(涙)

   

   

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④ 1/24 Lister Jaguar (Russkit)

パテの乾き具合を気にしながら、3~4回程パテ盛りや削りを繰り返し、現状写真の様な状態になっている。 ホイルアーチ等も直したいし・・・、未だに満足できるラインは出ていないのだが、この辺でそろそろ締めたいと思っている・・・。                    元になっているボディー・シェル自体が薄いバキュームなので、あまりやりすぎると僅かな経年変化でもボディーがねじれる恐れがあるからだ。 リア部分は特にプラの接着やパテの量が多いので、未だに引けの心配はある。 (もうしばらく放置の予定。)

下の写真は Auto Hobbies の1/32 のリスターのファイバー・ボディーなのだが、リアの感じは 1/24(1/25?) の Russkit よりはそれらしいラインが出ている。

リスターと一緒に引っ張り出したLotus25のバキューム・ボディーにも簡単なシャーシーを2台作ってみた。 やはりこのRasskitの25番は細い上にボディーのハイトも無いので、FT16系のモーターでもドライバー部分が低いので、モーター缶の部分が当たりシャーシー底部が下にはみ出してしまう・・・。               仕方が無いのでPittmanのDC-196Aの中古モーターを1台に取り付けてみた。           これはモーターのリード線取り付け部分が上に来るタイプなので、丁度リアのエンジンカウルの中に隠れてくれるし、モーター本体のマグネットも厚みが無いので上手くボディー内に収まってくれる・・・。 ただしこのモーターだとて問題が無いわけではなく、モーターと一体になっている軸受け部分が狭いためにピニオンとクラウンの選択には問題を残す・・・。                                  また現状のシャーシーでは、フロントのトレッドの修正も必要になるだろう・・・。

最後の写真は、当時販売直後に製作を始めたイタレリの250GTカリフォルニアだ。この車も既に10年以上、ボディーの塗装のみで箱の中で眠っていた・・・。    この車のホイルは2ピースのプラで出来ているのだが、中々見てくれも良く、何とかこのホイルを利用してスロットにしてみたいと思っていたのだが、長いこと丁度合うインナーホイルが見つから無かった為、惰眠をむさぼっていた・・・。              だが今回丁度合うホイルが入手できたので、ホイルとシャーシーをリスターのパテの“待ち時間”に簡単に作り始めたもの。

リスターもやっと動き出したと云うところで、まだまだ時間はかかりそうだ・・・。

                                                           

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