60th Anniversary of KEITH HARING

息抜きのドライブを兼ねて、前から一度見に行きたかった中村キース・へリング美術館に半日足を運んでみた。  美術館自体もモダンな作りで、都心のクラブにでも入る様な錯覚を覚えるフロントだ・・・。 最近やはり夭折した同世代のバスキアの絵画を、日本の実業家がクリスティーズやサザビーズのオークションで高額落札したとのニュースを見聞きされた方も多いと思う。

実の所、個人的には嫌いではないのだが、特別に好きだと云うアーティストでもないのだ・・・。 ただ、以前から雑誌や巷で良く見かけたアーティストだったので、機会があればしっかり見たいとは思っていた・・・。                  ・・・偏った個人的趣味が災いしてか?、このキース・へリングについては良く知らないので、入館時にもらったパンフレットの説明文を添付しておいた。(苦笑)

数時間じっくり見て回ったのだが、コンセプシャル・アートの匂いもするのだが、メッセージ性はソフトで、どちらかと云うとテキスタルやピクトグラムやアニメ等の匂いを多く感じた・・。 ストリート・アーティスト出身なので比較的誰にでも受け入れられ(見)やすい作家だと思うし、作家自身のポートレートからも、子供の様なピュアな精神性が見て取れる気がする・・・。

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④ 1/24 Maserati Birdcage T61


さきほど、やっと長年の放置車両であったT61が出来上がった・・・。

今、コーヒーを飲みながらこのブログを書き始めたのだが、先週末は朝鮮半島のニュースで持ちきりだった。  ・・・この先、どう展開していくんだろうね~?!

さてと・・・、とりあえずジャンクから拾い出したパーツや自作パーツをそれらしくボディーに取り付けてみた。 シフトノブを作っていて気付いたのだが、このバードケージはシフトがセンターに出ないで、右サイドに付いてるんだよな~?!  おまけにギアシフトのシャフトリンケージがリアエンジン車の様にリアに伸びている。 一様そのように取り付けてはみたのだが・・・、ちょっと後でどんな構造になっているのか、実車の写真でも見てみようと思っている。

タイヤの接着と芯出しは現時点ではまだなのだが、ウエイトは大体155g位に収まっている。(・・・それでも重いか?) フロントカウルのベルトが幅広で大きかったり、サイドに貼ったアルミテープも、もう少し形を整えてからにすればよかったかな~と思ったりもするのだが・・・、Dタイプの38番も工作机の上に出しっぱなしの状態になっているので、今回の気まぐれで始めてしまったT61も、この辺で目をつむろうと思っている・・・。

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③ 1/24 Maserati Birdcage T61

惜しかったなぁ~・・・、錦織、ナダルに2-0のストレート負けか~。 残念!!

先週は比較的良い天気に恵まれ、後半には汗ばむ様な日もあったが、一仕事終えて土曜日の晩から出来上がったパーツをボディーに組み込み始めた。 古い製作途中の車の再製作なのでなかなか当時の様なモチベーションは望めない。 いろいろと当たりを調節したりしながら、とりあえずドライバーだけには搭乗してもらったと云う所か・・・。

やはり遠目で見れば何とか粗は隠せるのだが・・・、UPには耐えられないな~。     リアのテールランプがやはりこの車には付いている様なので、それとルームミラー、サイドの革のストラップ等をこれから取り付けなければならない。

テールランプは、レジンキットの中を探してみたのだがこのキットには入っていない様だ・・・。  仕方ないので、それらしいジャンクのランプを取り付けてごまかそうと思っている。 またルームミラーも実車は楕円形の物が付いている様だが、これも自作出来ないのでジャンクの中から何か拾い出さなくてはならない。

10年前だったら各種メーターのラインもそれらしく取り付けていたかもしれないが、そろそろ高齢者の身としては、この辺で妥協する方が挫折しない為にも賢明な方法かとも思っている。  スクリーンのリベットの表現もどうしようかと悩んだが、それより、スクリーン自体の取り付けの方が問題 だ~・・・。(苦笑)

・・・最近では入れなくなった筋彫りの墨入れもはいっているし、当時焦って作っていたのか?、インレタもクリアーで浮いて、それを研いだので文字も切れ切れの状態のボディーだ。 タッチアップも考えてみたのだが、今回はそのままにしようと思っている。 ドライバーの着座位置等を上手く調節して、あくまで遠目で見て、それらしく見える程度で「良し」としたいと思う・・・。(涙)

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Dan Brown: “Origin”

久しぶりにダン・ブラウンの新作を、今回は贅沢にも単行本で読み終えた・・・。       時期が悪く、6Nations Cup や  Masters Tournament と重なり夜はTV観戦が多かったので、下巻を読み終えたのは昨晩遅くの事だ。  ミステリー好きの私としては、今回の新作「オリジン」にも知的好奇心をかき立てられたし・・・、多少エンターテイメント過剰と云う気もしたが・・・、十分に満足した。

この作者の作品は、一般的な日本人には比較的縁遠い、精神的支えである宗教(の裏側)をバックボーンにして話を展開させるものが多く、それに芸術(古典 モダンアート)、文学、建築(古典建築 モダン建築)、最新科学(物理 医学 生物学 AI)等をうまく味付けに使っているものが多い。  それを全体が緩まないテンポの文章で書き進めているのは、やはり一流のストーリー・テーラーの面目躍如と云うところか。  また、ダン・ブラウンの博識と事前調査もリアリティーを生んでいると思う。  ただ、このラングドン・シリーズはどちらかと云うと、基本的な構成展開は似通っている様に感じる。

「我々はどこから来たのか?」:この部分には作者も大分苦労しただろうと思う。 その証拠と云えるかは別だが、延々と後半のページ数を論理的な説明に費やしていて、単純にミステリーを楽しみたい読者にはちょっと退屈だったかもしれない。 私は面白く読ませてもらったが・・・。                           「我々はどこへ行くのか?」:この問には、読者の多くの方がウインストン(AI)の存在から、ある程度先が読めたのではないかと思う。

個人的な感想だが、これは翻訳者の関係も有るのだろうが、ボキャブラリーも豊富な作家だとも感じた。 彼のラングドン・シリーズは、グローバルに世界の主要国(都市)に主題を移して展開されていくので、若い人にも年寄りにも楽しめる作品だと思う。(最後の多めの謝辞から想像するのだが、これはこのシリーズに対する出版社側のビジネス戦略も大きかったことを意味しているのか・・・?)

最近のミステリーの傾向として、特殊能力を持っている主人公の登場が多い様に(私が読んでいるものだけなのかもしれないが・・・)感じられる。 たとえばサバンやAS等なのだが・・・。 このラングドン教授も人並み外れた記憶力(直感像記憶)を持っているのだ。  ・・・時々、私の知っている人間臭いだらしない酔いどれ探偵や、撃たれたりこんなに殴られて、この程度の報酬で良くやってるよな~と思う様な主人公や、古本屋探偵などの古い時代のミステリーを懐かしく思い出す。(笑)

今回も今まで知らなかったウイリアム・ブレイクは収穫だったし、ビルバオのグッゲンハイム美術館とサグラダ・ファミリア、カサ・ミラ(ガウディーは個人的にはあまり好きではないのだが・・・)に一度行ってみたいとの衝動に駆られた。        さて、このラングドン・シリーズが続くのであれば・・・、次回作はアジア(中国辺り)か?、エジプトを含む中東辺りが舞台になるのではないか?と想像し期待しているのだが・・・、どうなるかな~?。                      (良く見かけるFedExのロゴの中に、→を見つけられないくらいだから・・・。)

そんな訳で・・・、脱線ばかりでおもちゃの製作はあまり進んでいない。(涙)

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② 1/24 Maserati Birdcage T61

・・・それにしても今年の6Nationsはエキサイティングだったな~。 前評判ではイングランドの3連覇の可能性も濃厚で、E・ジョーンズも試合を「ハンティング」と称するほど戦前は余裕を見せていたのだが、終わってみれば6か国中5位(2勝3敗)と云う残念な結果であった。 アイルランドも前評判は高かったし、初戦のフランス戦は別にしても堅実な試合運びで、安定感は見ていても頭一つ出ていた感があった。 オーストラリアとNZ出身の監督同士の采配対決も、私としては密かな楽しみでもあった。 そして、やはり世界のハーフ団には、甲乙つけがたい素晴らしい人材が揃っているな~と云うのも今年の見どころだった。 フランスは最終戦が残念だった。 勝っていれば2位の可能性もあったのに・・・。  また土曜日の秩父宮のサンウルブスvsチーフス戦は参ったやな~。 さすがに強豪ではあったが、あまりの得点差に途中でTVを切ろうかと思ったほどだ。 ワールドカップまで1年ちょっとだが、ワールドランク11位の日本のベスト8の希望は、ちょっと難しそうな気がしてきた・・・。(涙)

桜が散り、新芽の若葉が顔を出す頃には、今度はマスターズか~・・・?!    ・・・早いな~。

当時、レジンキットから型取りしたのはボディーとスクリーンだけだったので、シートやインパネ等の形態が判らなかったので、苦労してレジンキットを引っ張り出した。 シートの形状も判らなかったし、手持ちのジャンクの中に同じような物があるかどうかも分からないので、シートとセンターのギアボックス等は簡単(適当)にレジンで複製してみた。 エキゾーストパイプは自家製で、インパネもプラ板からケージに合わせて切り出している。 ドライバーはご覧の様な継ぎはぎ物なのだが、当時のロジャー・ペンスキーのヘルメットも服装も判らないので、これからカラーリングが変わるかもしれない。 現状はキャロル・シェルビーの出で立ちを真似たものになっている。     キットのインストにはフロントカウルのベルトやシートの色、リアのテールランプの指定等が記載されているが、のんびりもう一度確認してから取り付けようと思っている。 「不思議の国のアリス」じゃないけど、”道に迷ったら、好きな方の道を行けば良い。” か~・・・?(笑)

・・・後はハンドルの自作が問題だな~。 クラークのDタイプのスクリーンもいまいち合いが悪いし・・・。

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① 1/24 Maserati Birdcage T61

1か月余りの冬眠中にやっていた事と云えば、D-Typeのフルスクリーンの元型起こしと、作りかけで長いこと放置していた古いバードケージの追加製作ぐらいであった。   このバードケージはモデナありし頃に製作していた物なので、既に10数年の放置車両と云う事になる・・・。  工作机の傍のオープンな棚に置いてあったので、良く目にはしていた車なのだが、内装のケージ作りで息切れし、ドライバーをはじめとした外装パーツを付けずに放置していた車なのだ。(当時、作りかけの状態でサーキットにテストに持ち込み、既に走りは試してある。 笑)  とりあえず、ちょっと小さ目で既に使い物にならなくなったフロントとリアのスポンジタイヤを、合いそうなシリコンタイヤにでも交換してやろうか?と思ったのが事の始まりだった・・・。

既に10年以上、ヤニと埃と寒暖に曝されていたボディーを簡単に洗浄してはみたものの、ご覧の様に光沢は無くなりインレタのロゴも切れ切れの状態になっている。   保護なしの普通の状態では、ここまでは酷くはならないだろうが、プラモデルの類はおおむね10年位でガッカリする状態になる事が多い。 ・・・それが実車と同じで、経年変化による味に見えれば良いのだが・・・。(苦笑)

ボディーは、初期のAardvarkのスタティック用の物をスロットのボディーにしたくてぱくった物なのだが、ごく初期のT61がモデルらしくテールがその後のモデル(実車)より短いように当時から感じていた。 また、自分でレジンで起こしたドライバーには足首が無いので、ジャンクのゴミの中から以前切り離した足首だけを拾いだし 両足首はコックピットの長さに合わせて移植してある。 ドナーは左右バラバラだ~。  後はライトカバーとインパネと内装関係、ボディーの外装パーツ探しかな~・・・?

D-Typeのフルスクリーンの元型。 これも今月に入ってから作ったもので、まだペーパーでの面取り処理も終わっていない。                     上手く合ってくれれば良いのだが・・・?!

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A Spectator

今年は例年以上に寒さが厳しく感じたので、ちょっと冬眠に入っていた。(本音で云えば何もしたくなかったのだ。笑)  冬季オリンピックも始まったし、おまけに6ネーションズ・カップも3節をこなし、後半戦にも入って来た。 本当にここ1か月程は工作机に向かったのはほんの4~5回ぐらいで、後は暖かい居間で夜はオリンピックやその他のスポーツ番組の観戦で、のんびり引きこもりを決め込んでいた。 「こんな競技もあるんだ~?」と、ウインター・スポーツでは初めて見た競技もあったし、メダルが掛かった決勝では思わず応援に力が入り、一喜一憂しすぎて結構こちらも軽い疲労感で眠りについた夜もあった。 ・・・やはりスポーツは勝ち負けを度外視しても(見ているだけでも)素晴らしいものだと云う事を本当に感じさせてもらった。      ・・・それにしても最近の女子選手の活躍には目を見張るものがある。・・・凄い!!                     (・・・蛇足だが久しぶりに”キムチ”も食べたくなったな~。  笑)

・・・歳や寒さと云う事もあるのだろうが、人間、楽な方(TV観戦漬け)に逃げるとなかなか元のルーチンな生活パターンに戻すのが大変だ~。

・・・話は変わっていささか旧聞になるのだが、ジャガーがEタイプのライトウエイト等の当時の車を限定で再販すると云う話は以前にちょっと書いたことがある。 また昨年初めにはアストンマーチンが60年代初頭にレースで活躍したDB4-GTをやはり25台ほど限定で販売するという記事をWeb上で見ていた。 ・・・本当かよ~?と半信半疑で注目はしていたのだが、今度はジャガー・クラッシックが、Dタイプを当時の仕様でやはり限定で25台ほど販売するらしい。 当然、エンジン等も当時と同じ物が使われ、ショートノーズとロングノーズの好みのボディ・タイプのオーダーも可能らしいし、製作方法も当時と同じ治具を踏襲して作られると云う・・・。

やはりそれらの車が、ルマン・クラッシックやGOODWOODに出て来るのかな~と思うと、・・・時間や車歴とはなんぞや~?と云う事を不思議な気持ちで考えさせられる。 イギリス国内の自動車産業は、これからはこの手で行くのかな~?などと邪推の念も芽生えてくる。 その内フェラーリやアルファ辺りの他社でもレストアではない旧車(新車)起こしがブームになってくるのかもしれない・・・。  なんだかな~??     ・・・どちらにしても、こちらの方も注目して見ていきたいと思う。

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1/24 Hubley Nash METROPOLITAN

Sourcs:  CCK Historic| Nash Metropolitan at Good wood (Web)

・・・それにしても、今まで見た事も無かった数十年前のレース映像や最近のローカルなヒストリックカーレース映像が、YouTube等で簡単に観る事が出来る様になったのだから、本当に便利な時代になったものだと思う。  すべてがタダと云う訳でもないのだが、興味のあるスポーツのLIVEや途中経過も直ぐにWeb上で見ることが出来る。  それと同時に、AIの進歩やブロック・チェーンによるキャッシュレス化が進むと、便利になるのは良いのだが、末端にいてただそれだけを利用する人間自身はだんだん馬鹿になる様な気もする・・・。(笑)                            これら多方面のイノベーションは、体力も落ちボケも進んでくる私の様な爺様には、セフティードライブで移動出来、財布を持つ(落とす)心配もなく、釣銭を勘定しなくて済むだけでも、多少はメリットと見た方が良いのかな~?などと思う反面、これらの新技術を取り入れることができるのかな~?と、また別の意味で心配になってくる。  ・・・根本的に人間の加齢はイノベーションでは止められない!!

今月も既に半ばを過ぎたのだが、クラークのD-Type(#38)のスクリーンの製作も殆ど進んでいない。 ・・・そんな訳で書く事も無いので、今回はちょっと脱線話になる。   年末に2017年の古い車のレースをいろいろYouTubeなどで観ていたら、2016年度のGoodwoodのメンバーズ・ミーティングでNash MetropolitanがAustin A40(Farina)やJAGの MkⅠ、Ford Zephyrを追い回す面白い画像が見つかった。

年が明けてからだが、先日段ボール箱からこのHubleyのMetropolitanのスタティックキットを久しぶりに引っ張り出してみた。 アメリカ車だし、デザインもインパクトはあるのだが、個人的にはそれほど興味の有る車ではない。(AMCの車だが、初期のエンジンはBMCのオースチンA40の1200ccだし、古いブリキのおもちゃの様で、これは近所に買い物に出かける主婦のセカンドカーだと思っていた・・・。)

昨年のGoodwoodのSt.Mary’s Trophyにも出走していたが、結果はいまいちだった様だ。  やはりMiniと同じで、Farinaは60年代中期以降まで作られていた車なので、見た目も50年代のサルーンとは違い、デザインもモダンだしチューンが良いのか?走りも安定していて一味違う様に見えた。 それにしても、このアメ車のMetropolitanがドラッグにはなっても普通のヒストリックレーサーになるとは思わなかった~・・。

私は昔からHubleyをフューブリーと呼んでいたのだが、ハブリーとかハブレーと日本語読みする方も多い。(こちらの方が正しいのかも・・・笑) キットはご覧の様な代物で、スケールは大体1/24位かと思われる。 古いモデルなので、やはり素材のプラスティックは厚めで、フレームとボディー本体は前後バンパーを挟んでタッピングビスで固定するようになっている。  Hubleyからは金属シャーシーを使ったスロットカーの様なドラッグカーが2台発売されていたが、(ボディーはスロットとして利用できるが)これはスロットカーではない。

白いボディーの車は箱に入った完全なキットなのだが、このキットの中にはメタルトップのパーツは入っていない。 ・・・良くは判らないのだが、コンバーチブルとメタルトップの2種類のキットが存在する様だ。 メタルトップ(コバルト色の車)はRTRの出来合いモデルで、プラスティックバッグ入りで色違いで発売されていた物も有る。 この2台には別々のカスタム・デカルが付いているので、場合によってはメタルトップの車はRTRのみの発売だったのかもしれない。 ・・・あるいは、私が見たことが無いだけでプレミア(Premier’s)の様にメタルトップ用の別箱入りキットが存在したのかもしれない・・・?!  現状ではこの車をスロットカーにするつもりは全然ないのだ。今回はストーカーではないが、ただ黙ってじっくりと見ていただけだ~・・・。(笑)

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⑧ 1/24 JAGUAR D-Type (Merit)

「謹賀新年」

年が明けるのも早かったが、松が取れるのも早いもので、もう今晩は6日だ~・・・。  昨年末は寒さと雑用でほとんど手を付けていなかったMerit のD-Type(#14)がどうにか形になった。 写真では粗は目立たないので助かるが、ライトカバーのピン位置も大分ずれてるし、ライト回りには細かなチップやクラックも存在する。 サイドのカウルの革バンドもいまいちだし・・・。 ハンドルの3本スポークも多くのD-TypeではYの字に留められているものが多いのだが、この車は逆Yの字(本来はこの方がステアリングの向きが判りやすく正解だと思うのだが・・・。)に装着した。 またリアのテールランプ以外のスモールランプも用意したのだが、実車に当時付いていたかどうか不明だったので現段階では取り付けていない。 ボディーの研ぎ出しも、古デカルの糊が甘いのでそこそこで止めにしてしまったので、一部はゆず肌が残っている。(ヴィンテージ仕立てなので、これくらいの下手な塗装の方が似合ってるかもしれない・・・。)    タイヤもシリコンに換えたいのだが、フロントとのバランスがとれるそれらしい物が現状では見つからないので、ハセガワのゴムタイヤを履いている。                   一番の問題点は、何と云ってもこの車重だよな~・・・?!              このトレッドでこの車重ではサーキットどころか、日模のホーム・サーキットでもまともに走らせるのは難しそうだ~・・・。(笑)

「追記」                                    大昔に作ったモデル不明のタミヤのパテ盛りのスタティックD-Typeなのだが、テールライトはまん丸なのだが、サイドには小さなフラッシャーランプを付けてるな~?!

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  大晦日

さて・・・、今年もまた大晦日がやって来た・・・。 一年を振り返れば、やはり良い年ではなかった。 4件もの葬儀に出席し、また私自体の知力体力の低下も目立った年でもあった。 80代後半の高齢者をおくる事にはそれほどの感慨はないのだが、私より若く,ましてや親しかった者をおくる悲しみは筆舌しがたい感慨に襲われるものだ。 しばらくは在りし日の元気な笑顔が毎日の生活のいろいろな場面に蘇ってくる・・・。

良い事と云えば孫が元気に七五三を迎えてくれた事と娘が嫁に出た事くらいか・・・。   また、英国籍の日本人である石黒一雄(Kazuo Ishiguro)氏がノーベル文学賞を受賞したことも興味深かった。 実の所、私は石黒氏の作品を読んだ事は無いのだが、TVでは以前に「日の名残り」と「私を離さないで」を観たことがある。 この時ですら原作者が石黒氏だと云う事を知らなかったし、知ったのは受賞後の事だ。「日の名残り」は古いイギリスの自分の分別をわきまえた”クラス”が存在した時代と、人生やそれぞれに流れる時間を見事に描いた良い作品だったとの感想を持っている。 受賞後のTVのインタビュー番組等で石黒氏が語っていた ”記憶(Memory)” と”アイデンティティー(Identity)” と云うが事が特に心に残った・・・。 あまたの小説の中にも過去、現在、未来を色々な題材や手法で描いているものがあるが、作者が”記憶”自体が主題になっていると自身の口から聞いたインタビューも初めてであった・・・。

最近では仕事上の必要事項でも思い出そうとしてもなかなか出てこない事が多くなっているのだが(涙)、不思議な事に些細な五感に触発されて記憶(昔の事)がよみがえってくる事も多くなっているここ十数年だ・・・。(これには歳の関係もあるのかもしれないが・・・、笑) そんな無意識の記憶がよみがえってくるのは、時間にゆとりがある週末の午後とか深夜・・・、コーヒーをまったり飲んでいる時やおもちゃを作っている時などに多い・・・。

また、個人的には自分自身のアイデンティティーなど過去に殆ど考えた事などなかったのだが、石黒氏の場合は幼少期に英国に渡り、現在までの英国滞在期間の長さ故、英国籍を取得したのだろうと単純に推測している。 ・・・まぁ、作家だからだろうが、普通の人はまずそんな事を考える事は無いだろうと思う。  逆に最近の流行語ではないが、家族や友人がその個人のアイデンティティーを忖度することの方が多いかもしれない。(笑) ・・そんなことを思い巡らしながらがら過ごした今年の12月であった。

やはり今晩は冷えるなぁ~。  今年最後の取り留めもないブログを今書いている訳だが、手先が大分かじかんできたし鼻水もたれて来た~・・・。 足元の電気ストーブだけでは耐えられない状況になって来ている。 中々Dタイプの製作も進まない中、当ブログへお立ち寄り頂いたスロットカー・フリークの皆様にお礼申し上げると共に、皆様のご健康と良い年を迎えられることを心よりお祈り申し上げます。        ・・・ありがとうございました。

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